- 脳波の状態によって3段階に分けられるノンレム睡眠のうち、最も深い睡眠のことを深睡眠といいます。
- 鮮明な夢を見る睡眠で、筋肉が弛緩する特徴があります。レム睡眠は睡眠の後半に増える傾向があります。
※「睡眠濃度年齢」とは深睡眠とレム睡眠は年齢を重ねるほどに減っていきますが、この2つの睡眠が十分にとれているかの目安を、独自のアルゴリズムで算出した指標
株式会社S’UIMIN 代表取締役社長
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長
※深睡眠やレム睡眠を正しく測定するためには睡眠脳波の計測が不可欠であり、こちらの簡易シミュレーターでの算出結果はあくまで目安の一つとなります。
- 例1)「普段」と「よく眠れたとき」の差
例2)「自分」と「子供」の差 など - (スマートウォッチなどの数値)
【 入力欄 】
- ①「合計の睡眠時間」
- シミュレーションする日:分
- 比較対象:分
- ②「深睡眠」の時間
- シミュレーションする日:分
- 比較対象:分
- ③「レム睡眠」の割合
- シミュレーションする日:%
- 比較対象:%
あなたの今の「睡眠濃度年齢」は
「比較対象」よりも
※睡眠時間が短い晩があり、睡眠状態を正確に評価できていない可能性があります。
※成人の睡眠としては考えにくい値が入力されており、睡眠状態を正しく計測できていなかった可能性があります。
- 深睡眠とレム睡眠はそれぞれ、心身の健康のためにとても重要な役割を持つ睡眠です。「濃い睡眠」をとることを意識し、必要に応じて自分の「睡眠濃度年齢」を測ってみると良いでしょう。
- 深睡眠とレム睡眠は一般的に、加齢とともに徐々に減少していきます。ただ睡眠濃度年齢は実年齢と異なり、生活習慣などの改善によって若くなることもあるのです。睡眠は工夫次第で若さを維持できる。だからこそ、「濃い睡眠」をとるための対策が重要なのです。
- 睡眠と日中の心理状態は密接な関係があると言われており、実際に眠れなかったことや、「眠れなかった」という悩みによって、日々の生活の充実度も下がってしまいがちです。「濃い睡眠」をしっかりととって、気持ちのよい目覚めから毎日を楽しく過ごしましょう。
- 同じ「夜中に目が覚めてしまう」という悩みでも、原因はコーヒーのカフェインかもしれないし、心配事の影響かもしれないし、寝室が暑いからなのかもしれません。自分の睡眠を悪化させている要因を考え、それに応じた対策をとっていきましょう。
- 心身をリラックスでき、無理なく楽しく続けられるものが良いでしょう。
ストレッチやヨガ、音楽、アロマ、動画を見てリラックスするのも良いですし、読書でも良いでしょう。毎晩の眠る前に特定の習慣に繰り返し取り組むと、脳や身体に「これをやったら眠るんだ」という条件付けがなされ、スムーズな入眠の助けになります。 - 深睡眠やレム睡眠がしっかりとれているかを、自分の感覚で評価するのは困難です。
朝の起床が辛くて「睡眠の質が悪い」と感じていても、睡眠を計測すると深睡眠やレム睡眠はしっかりととれていて、単なる睡眠不足だったということもあります。
また、「濃い睡眠」をとるための対策をとったときにも、睡眠濃度年齢の変化を確かめれば自分に合った習慣づくりのヒントになるでしょう。
実際に4週間の睡眠改善プログラムで、
濃い睡眠体験をした記事もございますので、
ぜひご覧ください。
雑誌「からだにいいこと」掲載:濃い睡眠体験記事はこちら
睡眠サプリで睡眠濃度を高めたいあなたへ。
日本で唯一※深睡眠とレム睡眠の割合を増やすことで
睡眠の質を向上させるサプリ「レムウェル」はこちら
※ 機能性表示食品で日本で唯一 (TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ 2024年2月)
レムウェル公式商品ページ