眠りにつきやすい暮らしを送っていると考えられます。今のライフスタイルを続けましょう。ただし、睡眠時間が不足しないように気をつけてください。
日中の10分ウォーキング
おうち時間が増えてくると、体を動かす時間も少なくなりがち。軽いウォーキングにはこわばった体をほぐすだけでなく、体内のリズムを整える効果があり、また日中の運動による適度な疲労は、夜に眠気を誘うものです。
朝やお昼の時間を利用して、軽く汗ばむくらいのスピードで近所を10分ほど歩くことをおすすめします。
監修
医学博士・健康科学アドバイザー
福田千晶
慶應義塾大学医学部を卒業。医師としての勤務を経て、クリニックでの診療と産業医業務を行う。
日本医師会認定産業医、日本東洋医学会漢方専門医。『ぐっすり眠る』(別冊家庭画報)など監修書・著書多数。